活動報告

2004年7月

会長からのメッセ−ジ

7月9日に予定していた第3回心とディナ−の夕べの講師、阿久悠氏が入院、手術となりJOIN広島最大のイベントが急遽中止となりました。チケットもほぼ販売を終え、あとは開催を待つだけという段階での中止は私たち会員にとっては大きな打撃でしたが、こんなときこそJOIN広島の力が試されるときです。みんなで力を合わせて、そして気分も新たにして、“新生”心とディナ−の夕べに取り組んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。そして阿久悠氏の一日も早いご回復を祈っています、と書いたところで今日の産経新聞の日曜版に氏のエッセ−を見つけました。とりあえず、小康を得られたようでちょっと安心しました。3年前に腎臓腫瘍で手術をされた阿久悠氏は今年66歳、JOIN広島の会員とほぼ同じ年代です。(若い会員の皆様、ゴメンナサイ!) 健康問題は決して他人ごとではなく私たち自身の問題だと改めて思います。私ごとですが、私も数年来のリウマチで、現在の治療法では完治が期待できないこの病気を見据えて将来の人生設計を考えていかなければと思ったりしています。 また、岡本珠代会員とJOIN広島との出会いは、岡本会員に闘病記を例会でお話していただいたことがきっかけでした。 そして、この6月に入会くださった内藤玲子会員は岡本会員と同じ病気で闘っていらしたので、私が岡本会員の卓話におさそいしたことがきっかけでした。 病気がきっかけでJOIN広島の輪が広がる・・・この年齢ならではの会かもしれません。人は、年齢を重ねるにつれ病気になったり、体力が衰えたりと失うものも多いのですが、時とともに、だんだん蓄積していくものもあります。それは時間をかけて大切に育ててはじめて手に入れることができる信頼や友情です。JOIN広島での活動や体験は、私たちに多くの出会いや刺激や与えてくれ、会員同士の理解を醸成し、私たちの未来を心豊かで生き生きとしたものにしてくれます。近く、岡本珠代会員のライフワ−クである「生命倫理」の卓話を聞けることを楽しみにしています。(7/25)

JOIN広島News

■ 原田玲会員が下肢の複雑骨折という不慮の事故から完全復帰されました。
お元気そうなお姿にお目にかかりとても嬉しかったです。記念して全員で写真をとりました。

■ 7月は佐々木詩子様を新会員にお迎えしました。迫田邦子会員のご推薦です。JOIN広島がパワフルになっていく実感がしています。どうぞよろしくお願いします。

■ 佐々木詩子会員が勤務されている高陽ニュ−タウン病院の隣にある広島県住宅供給公社の有料老人ホ-ム「サニ−コ−ト」への見学を計画したいと思います。広島市を一望できるホテル感覚の老人ホ−ムです。みなさん、ご一緒しましょう。

■ 9月からは広島大学医学部保健学科の森山美知子様が入会されます。

■ ダウン症協会への寄付を行いました。延本会員からお礼のメ−ルをいただきました。公演の様子もいつかお聞きしたいと思います。

■ 9・5は片岡勝子会員からご案内があった身幹儀(星野気木骨)公開シンポジウム−ハイテク日本の原点を江戸の心意気と技に見る−があります。是非ご参加ください。

入会挨拶  内藤 玲子 様

この度、JOIN広島会員へ入会させていただきました看護職の内藤玲子です。どうぞ、よろしく御願い申し上げます。
  私事ですが、高橋真弓先生、会長とは30年前の広島記念病院からの出会いです。先生の勇気・挑戦・慈愛あふれるやさしさ・感性などにとても魅了されました。
  それ以来時に折にいつでも励まされております。先生と取り組んでおられるポリシーにもとても納得できます。
  2年前、定年退職時に自業自得ともいえる病魔におそわれましたが、その時も先生の暖かいお励ましで社会視野を広げることと、生きる使命を感じました。
  今回、現職を離れ会員にさせていただきましたが、皆様のすばらしいご活躍を見ると少々気おくれもしています。
  桜梅桃季(おおばいとおり)の如く、自分は自分らしく自分のままで私は私なりの人生を輝いていきたいと思っております。
  皆様との出会いに深く感謝して少しでも精進してまいります。

入会挨拶  佐々木詩子 様

7月から入会させて頂きましたことをうれしく思います。
私は看護師として広島赤十字病院に新卒採用されて以来、臨床看護を数年経験した後家庭に入りました。10余年間専業主婦という生活も経験しましたが、‘82年から医療法人社団うすい会に看護管理者として再就職し現在にいたっています。ここ20年間は医療行政の変化に沿って老人ケアの最前線で、様々な動きに現場で対応してきました。そして介護保険が実施された年に丁度定年を迎えましたが嘱託職員として現在も働いています。
  家庭に於いては、夫と三人の子供の五人家族の主婦として私なりに懸命に仕事との両立を目指して頑張ったと思っています。現在では、子供たちは各々家庭を持ち次々と孫も生まれて右往左往していますが、再び夫婦二人の生活になりました。
  このような状況の中で、最近ふと考えるのは、「これで良かったのか?」という事です。毎日を目先の忙しさに追われて、殆ど立ち止まることも出来ませんでした。狭い所でコセコセと動く“井の中の蛙”だったかなぁ・・・と空しくなります。
  家族の健康を気遣い子供のことを心配するのは当たり前のことなのに…
気が付けば、くよくよと取り越し苦労をする一老人となっているのに愕然とするばかりです。
  これまで、職場にボランティアを受け入れることはしても、自分は何も社会奉仕をしていないことに気が付きました。もっとPositiveにActiveに生きることは出来ないものかと考えていたところでした。
  “Think Globally, Act Locally”をモットーに皆様方と共に活動に参加させて頂きたいと思います。
  どうぞよろしくお願いいたします。

不耕起栽培の卓話について

7/2 (片岡会員から事務局へのメ-ル)
不耕起栽培を含む農業問題に関する卓話の講師

広島大学名誉教授(元 生物生産学部教授)の山本禎紀(さだき)先生が放送大学の授業で次のような授業をなさっています。「日本の農業と食糧の問題から生活を考える」 昨日、お目にかかって少しお話をした感じでは、不耕起栽培にも御関心が高く、消費者や環境の立場から農業を考えるという講師に適当かと思います。 山本先生は別の人でも紹介できると言っておいでになりますが、山本先生御自身にお願いするのが、とりあえずはいいかなという印象を受けました。

7/16(山本禎紀先生から片岡会員へのメ−ル)

椎野様から荷物を受け取りました。VTRはNHKで何度も放映され,くりかえし見ていたものでした。岩澤さんの本については読んでいませんでしたので,多くの情報が得られそうで楽しみです。不耕起栽培で収穫したお米も同封されていました。お便りには,この田んぼに寄せる思いを綴った文章もとありましたが,入っていませんでした。これらの熱い思いに圧倒されたわけではないのですが,最良の講師を思いつきました。萬田正治さんで,一昨年から,鹿児島大学副学長の職を辞して(農業をはじめるには体力が要るので定年まで待てないと言う理由で早期退職)本格的な米作りに取り組んでいます。専門は畜産でしたが,合鴨自然農法に全精力・生命をかけ,研究と普及に,国内だけでなく東南アジアを含め,努めていました。彼とは、学生時代からの付き合いで,時間的な都合がつけば,必ず引き受けてくれます。また,謝金や旅費の心配も要りません。彼がだめなら、私ができるだけのことをしますが,彼が引き受けてくれた場合,ご了承解ください,よろしくお願いいたします。椎野萬里子様によろしくお伝え下さい。

7/21(山本禎紀先生から片岡会員へのメ−ル)

萬田さんの住所と田んぼは,鹿児島県姶良郡で,鹿児島空港の近くと聞いています。昨年末に初収穫の写真を受け取っています。萬田さんに連絡が取れないので,知人に問い合わせたところ,北京での合鴨のシンポジュームに参加中と知らせがありました。近く帰国と聞いていますので,連絡の上結果をお知らせいたします。なお,椎野様にも受け取りの手紙を出しておきました。猛暑の折,お体を大切にお過ごし下さい。山本禎紀

7/23 (山本禎紀先生から片岡会員へのメ−ル)

昨日帰国した萬田さんから,以下のような返事をもらいました。今日,午後歯学部の前田さんのところに行くつもりです。先生が在室であるか確認してから,およりします。

>返信 メールありがたく拝受致しました。ご依頼の話題提供についてですが、不耕起栽培や稲作については、私自身が実際には取り組んでいませんので、期待に添えるようなお話は出来ません。出来るとすれば、有機農業、合鴨稲作、環境農業、地域づくり等についてです。なお9月25日−27日は山羊サミットのため群馬県に出向いていますので、27日の夕方までに広島に着くことは可能であります。また謝金等は一切無用です。取り急ぎご返事まで。

事務局 医療法人あすか 電話082-879-3143 ファックス 082-879-3190 mayaluck@lapis.plala.or.jp


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